INTERVIEW先輩インタビュー

先輩インタビュー写真:大久保 亮介 生産一課係長/2004年入社/中途採用

“チームワークこそが一番の魅力”

大久保 亮介

生産一課係長/2004年入社/中途採用

入社のきっかけは?

地元香川を離れ大阪の専門学校に進学しました。卒業後に一度就職しましたが、その後、地元に貢献したいとの思いが強くなり転職を決意したところ、父親に当社を紹介されました。西日本パックは地元の人が勤めている割合が多く、わたしの知り合いが働いていたことも後押しとなり、当社への入社を決めました。

現在の仕事内容を教えてください。

現在入社19年目で生産一課係長を務めています。
主な業務内容は、担当している印刷部門全体の管理や業務補助です。
生産指示を中心とした製品の生産管理、グループの現場教育を行っています。
印刷部門は製造工程の中で最初の工程なので、品質を含め円滑に生産できるように全体の管理をしています。

先輩インタビュー写真:大久保 亮介 生産一課係長/2004年入社/中途採用

仕事での失敗談や苦労話はありますか?

過去に大量に製品をつくり直さなくてはならない製造ミスをしてしまったことがあります。
あまり思い出したくない話ですね。
印刷工程での不具合は原因の解決策が複数あるので、本当にこの方法でいいのか判断が難しいケースがあります。
長年現場に身を置いていますが、今でも上司や工場長に相談することがあります。
携われば携わるほど印刷は本当に奥が深いなと感じています。

やりがいを感じるのはどんなときですか?

自分たちが製造した製品が店頭に並んでいるのを見たときにやりがいを感じます。
おかげさまでお客さまからの受注も多く、仕事量の多さに包装資材の需要の高まりをひしひしと感じています。年々、従業員数も増えており会社の成長も実感しています。
従業員数が多くなると人間関係のトラブルが生じやすくなりますが、当社はみんな仲がいいのでそのようなことはないですね。
お互いが協力し合える関係で、仕事への取り組み方やいい製品を作りたいという気持ちは同じなので、働きやすい職場だと思っています。

先輩インタビュー写真:大久保 亮介 生産一課係長/2004年入社/中途採用

今後の目標やキャリアプランについて教えてください。

印刷は本当に奥が深いので上司や工場長のように知識も技術も身につけて、この先ステップアップしていきたいと考えています。印刷工程は製品づくりの最初の工程なので、スムーズに後工程につないでいければと思います。モノづくりは多くの人や複数の作業工程を経てカタチになっていくため、自分が担当する印刷工程だけでなく、後工程のこともしっかり学んでいきたいと考えています。

プライベートの過ごし方は?

小学2年生の子どもが所属する野球チームでコーチをしているので、週末は慌ただしくしています。わたしも中学校まで野球をしていたので、子どもが自分から野球をしたいと言ってくれたときはうれしかったですね。好きなスポーツを通じて親子の仲を深められていると思います。
あとは、会社主催のゴルフコンペに参加することもあります。休日でも会社のメンバーと一緒に仲良くゴルフをしています。

先輩インタビュー写真:大久保 亮介 生産一課係長/2004年入社/中途採用

求職者へのメッセージMESSAGE

会社の雰囲気がいいので従業員同士が話しやすい職場です。
チームワークもとてもよく、仕事終わりにみんなで一緒に帰るなど、仲がいいところが西日本パックの一番の魅力だと思っています。やはり職場の空気感は大事だと思います。実務の話だと、製造現場は夜勤もあり体力仕事なので、体力がある人でなければ務まらないかもしれません。
それと、製造業は危険なイメージを持たれている方もいるかもしれませんが、西日本パックは会社全体で安全管理を徹底しているので、安心して働けます。
包装業界で働いてみたいと考えている方からの応募をお待ちしております!

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